【高配当株】SBIネオモバイル証券の投資実績まとめ(2022年11月版)

株式投資

こんにちは、ハヤトです。

2022年11月分の更新になります。 SBIネオモバイル証券での投資実績をまとめてみました。(一部SBI証券も含む)

度々出てくるグラフはNumbersで作成しています

高配当株投資の基本方針

2021年6月頃から、SBIネオモバイル証券を使って高配当株投資を本格的に開始しました。

主に以下の方針で株を購入しています。

保有方針
  • 各業種(セクター)の高配当株に幅広く投資(分散投資)
  • 各業種(セクター)の受取配当ベースでも分散
購入方針
  • Tポイントや配当金も全て株の購入に使用(将来的に配当金は自由に使っていきたい)
  • 株価が大きく下がったタイミングを狙って購入(ナンピン買い)
  • 平均取得単価が上がる銘柄はなるべく購入を控える(成長している企業の株が増えないというデメリットもあります。。)
  • PER15.0倍以下、PBR1.0倍以下を基準に購入を判断
売却方針
  • 減配により利回りが3.0%をきった場合は手放す(ポートフォリオとしては常時3.0%以上が必須条件)

方針は随時、見直し中。投資しながら自分のスタイルを確立させていこうとしています。

2022年11月の株取引の振り返り

基本は所有している株の価格が下がった時にナンピンし、平均取得単価が下がるようにしていました。

また、単元未満株のトレードでわずかな利益の積み重ねを行っていました。

株取引の損益

上が10月、下が11月の株取引の損益結果です。

緑は「株の売買による損益」、青は「配当金の受取金額」で、SBI証券とSBIネオモバイル証券を合算したグラフになります。

棒グラフが税引き前、折れ線グラフが税引き後の金額です。

 

今月は配当金が多く入り、配当金が大きくプラスとなりました。

売買損益も一部の単元未満株を売却し、わずかにプラスでした。

SBIネオモバイル証券の投資状況

年間配当推移

2022年11月時点で年間配当金額が、¥47,861(税引き前)となりました。

配当利回りは、4.53%です。

先月より年間配当金額は微増、配当利回りは+0.2%プラスでした。

ボーナスや配当金が入らない月は、どうしても変化が少なくなってしまいます。

 

年間配当金額が¥40,000を超えました!

少しずつ積み上がっていくのが実感できて嬉しいですね!

利回りは減少傾向ですが、許容範囲と考えています。

セクター別の投資銘柄数

左が10月、右が11月のセクター別の投資銘柄数です。

全業種に幅広く分散するように心がけており、11月時点で全90社に投資しています。

投資先の数は先月から+1社しています。

 

だんだんポートフォリオの偏りが大きくなってきましたね。

投資を続けていく中で、自分にとってちょうどいい形にしていければと考えています。

セクター別の配当金受取割合

左が10月、右が11月のセクター別の配当金受取割合です。

こちらも今月は大きな変化がありません。

 

約20%を一つの業種が占めており、引き続きリスクが高い状態となっています。

自分の中のラインである15%も超えてしまったので、今後も他の業種を買い増すことで、リバランスしていこうと考えています。

現金、配当金、売買益、ポイントの割合

 

株を購入するために使用したお金・ポイントの割合です。

左が10月、右が11月の状況になります。

今月は現金の追加投入はなく、配当金の再投資のみを行いました。

 

現金を無尽蔵に投入することは難しいので、ポイントの割合が全体の11%もあるということは、とても大きな意味があると考えています。

ポイント投資はおまけ的なものと言われることも多いですが、こうしてみるとバカに出来ないですよね。

引き続きTポイントをコツコツ貯めて、株の購入に使っていきたいと思います。

ちなみに以前はTポイントの使い道はウェル活一択でしたが、最近は株一択になりました

まとめ

2022年11月の株取引の状況をまとめてみました。

今月は現金の追加投入はなく、配当金の再投資のみで単元未満株の買い増しを進めました。

年間配当金額は¥47,861(税引き前)となり、着実に積み上がってきています。

また、見える化をすることでモチベーションが高く維持できていると実感しますね。

引き続き試行錯誤しながら、高配当株投資を行なっていきたいですね。

受取配当金額は少しずつ積み上がっているので、この調子でコツコツ続けていきたいと思います。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

それでは、また!