【高配当株】SBIネオモバイル証券の投資実績まとめ(2022年4月版)

株式投資

こんにちは、ハヤトです。

引き続き、4月分の更新になります。

SBIネオモバイル証券での投資実績をまとめてみました。(一部SBI証券も含む)

度々出てくるグラフはNumbersで作成しています

高配当株投資の基本方針

2021年6月頃から、SBIネオモバイル証券を使って高配当株投資を本格的に開始しました。

主に以下の方針で株を購入しています。

保有方針
  • 各業種(セクター)の高配当株に幅広く投資(分散投資)
  • 各業種(セクター)の受取配当ベースでも分散
購入方針
  • Tポイントや配当金も全て株の購入に使用(将来的に配当金は自由に使っていきたい)
  • 株価が大きく下がったタイミングを狙って購入(ナンピン買い)
  • 平均取得単価が上がる銘柄はなるべく購入を控える(成長している企業の株が増えないというデメリットもあります。。)
  • PER15.0倍以下、PBR1.0倍以下を基準に購入を判断
売却方針
  • 減配により利回りが3.0%をきった場合は手放す(ポートフォリオとしては常時3.0%以上が必須条件)

方針は随時、見直し中。投資しながら自分のスタイルを確立させていこうとしています。

2022年4月の株取引の振り返り

時間が経ちすぎて忘れてしまいました。。

基本は株価が下がった時にナンピンしてました。

株取引の損益

上が3月、下が4月の株取引の損益結果です。

緑は「株の売買による損益」、青は「配当金の受取金額」で、SBI証券とSBIネオモバイル証券を合算したグラフになります。

棒グラフが税引き前、折れ線グラフが税引き後の金額です。

 

4月は配当金が出る企業が少なく、配当金はわずかにプラスでした。

売買損益はSBI証券側で含み損のある銘柄を売却したことでマイナスとなっています。

これにより、年間の損益金額も減少してしまいました。。

SBIネオモバイル証券の投資状況

年間配当推移

2022年4月時点で年間配当金額が、¥29,701(税引き前)となりました。

配当利回りは、4.57%です。

先月より年間配当金額は増加、配当利回りもわずかに上昇しました。

来月には¥30,000を超えられそうですね!

利回りも今までで一番高い水準になりました!

セクター別の投資銘柄数

左が3月、右が4月のセクター別の投資銘柄数です。

全業種に幅広く分散するように心がけており、4月時点で全85社に投資しています。

先月から5社増えていますが、大きなポートフォリオに大きな変化はありません。

相変わらず偏りは出ていますが、投資を続けていく中で、自分にとってちょうどいい形にしていきたいです。

セクター別の配当金受取割合

左が3月、右が4月のセクター別の配当金受取割合です。

微増微減しているだけで、こちらも大きな変化はありません。

相変わらず偏りはありますが、一応分散は出来ている状態ですね。

自分の中では一つの業種が15%を超えなければ、問題ないと考えています。

(このあたりはまだ感覚なので、納得のいく理由はありません)

現金、配当金、売買益、ポイントの割合

左が3月、右が4月の割合です。

こちらも大きな変化はありません。

現金を無尽蔵に投入することは難しいので、ポイントの割合が全体の14%もあるということは、とても大きな意味があると考えています。

ポイント投資はおまけ的なものと言われることも多いですが、こうしてみるとバカに出来ないですよね。

引き続きTポイントをコツコツ貯めて、株の購入に使っていきたいと思います。

ちなみに以前はTポイントの使い道はウェル活一択でしたが、最近は株一択になりました

まとめ

2022年4月の株取引の状況をまとめてみました。

時間が経ちすぎて忘れてしまっている部分も多いですが、配当金を受け取りつつ、株の買い増しが行えていました。

引き続き試行錯誤しながら、高配当株投資を行なっていきたいですね。

受取配当金額は少しずつ積み上がっているので、この調子でコツコツ続けていきたいと思います。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

それでは、また!