こんにちは、ハヤトです。
だいぶ久しぶりの更新になってしまいました。。
もう9月ですがデータは残しておいたので、SBIネオモバイル証券での投資実績をまとめてみました。
まずは3月分です。
目次
高配当株投資の基本方針
2021年6月頃から、SBIネオモバイル証券を使って高配当株投資を本格的に開始しました。
主に以下の方針で株を購入しています。
- 各業種(セクター)の高配当株に幅広く投資(分散投資)
- 各業種(セクター)の受取配当ベースでも分散
- Tポイントや配当金も全て株の購入に使用(将来的に配当金は自由に使っていきたい)
- 株価が大きく下がったタイミングを狙って購入(ナンピン買い)
- 平均取得単価が上がる銘柄はなるべく購入を控える(成長している企業の株が増えないというデメリットもあります。。)
- PER15.0倍以下、PBR1.0倍以下を基準に購入を判断
- 減配により利回りが3.0%をきった場合は手放す(ポートフォリオとしては常時3.0%以上が必須条件)
方針は随時、見直し中。投資しながら自分のスタイルを確立させていこうとしています。
2022年3月の株取引の振り返り
時間が経ちすぎて忘れてしまいました。。
基本は株価が下がった時にナンピンしてました。
株取引の損益
上が2月、下が3月の株取引の損益結果です。
緑は「株の売買による損益」、青は「配当金の受取金額」で、SBI証券とSBIネオモバイル証券を合算したグラフになります。
棒グラフが税引き前、折れ線グラフが税引き後の金額です。
3月は配当金が出る企業が多かったので、グラフが大きく上昇しました。
また、数日〜1週間ぐらいでトレードも行い、利益を出すことが出来ました。
SBIネオモバイル証券の投資状況
年間配当推移
2022年3月時点で年間配当金額が、¥26,554(税引き前)となりました。
配当利回りは、4.56%です。
先月より年間配当金額は増加、配当利回りも上昇しました。
セクター別の投資銘柄数
左が2月、右が3月のセクター別の投資銘柄数です。
全業種に幅広く分散するように心がけており、3月時点で全80社に投資しています。
「不動産」株を1社手離しただけで大きな変化はありません。
相変わらず偏りは出ていますが、投資を続けていく中で、自分にとってちょうどいい形にしていきたいです。
セクター別の配当金受取割合
左が2月、右が3月のセクター別の配当金受取割合です。
微増微減しているだけで、こちらも大きな変化はありません。
相変わらず偏りはありますが、一応分散は出来ている状態ですね。
自分の中では一つの業種が15%を超えなければ、問題ないと考えています。
(このあたりはまだ感覚なので、納得のいく理由はありません)
現金、配当金、売買益、ポイントの割合
左が2月、右が3月の割合です。
こちらも大きな変化はありません。
現金を無尽蔵に投入することは難しいので、ポイントの割合が全体の15%もあるということは、とても大きな意味があると考えています。
ポイント投資はおまけ的なものと言われることも多いですが、こうしてみるとバカに出来ないですよね。
引き続きTポイントをコツコツ貯めて、株の購入に使っていきたいと思います。
まとめ
2022年3月の株取引の状況をまとめてみました。
時間が経ちすぎて忘れてしまっている部分も多いですが、配当金を受け取りつつ、株の買い増しが行えていました。
引き続き試行錯誤しながら、高配当株投資を行なっていきたいですね。
受取配当金額は少しずつ積み上がっているので、この調子でコツコツ続けていきたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
それでは、また!