こんにちは、ハヤトです。
1月が終わりましたので、SBIネオモバイル証券での投資実績をまとめてみました。
目次
高配当株投資の基本方針
2021年6月頃から、SBIネオモバイル証券を使って高配当株投資を本格的に開始しました。
主に以下の方針で株を購入しています。
- 各業種の高配当株に幅広く投資(分散投資)
- 受取配当ベースでも分散
- Tポイントや配当金も全て株の購入に使用
- 株価が大きく下がったタイミングを狙って購入(ナンピン買い)
2022年1月の株取引の振り返り
4月に配当が支払われる「積水ハウス」の株価を注視しながら、保有株全体の中で株価が大きく下がった株の買い増しを行いました。
株取引の損益
2022年1月の株取引の損益結果です。
緑は「株の売買による損益」、青は「配当金の受取金額」で、SBI証券とSBIネオモバイル証券を合算したグラフになります。
折れ線グラフが税引き後の金額です。
売買の利益は元々売ろうと思っていた単株に含み益が出たタイミングで売った分になります。
配当金も1月は3社ぐらいだったので、落ち着いた月になりましたね。
とりあえずプラスでスタート出来たので良かったです。
SBIネオモバイル証券の投資状況
年間配当推移
2022年1月時点で年間配当金額が、¥20,331(税引き前)となりました。
配当利回りは、4.52%です。
先月より資金を導入したので、前月からどちらも大きく上昇しました!
本当はもっと一気に増やしたいのですが、種銭が無くて少しずつ買い増していくしかありません。
無理のない範囲で配当額を増やし続けていこうと考えています。
業種別の投資銘柄数
業種別の投資銘柄数です。
全業種に幅広く分散するように心がけており、1月時点で全80社に投資しています。
「情報・通信」「小売」が多いのは、先月から変わりありません。
最終的には全業種で3社ぐらいにしていきたいですが、あまりこだわり過ぎないでも良いかなとも思ってます。
投資を続けていく中で、自分にとってちょうどいい形にしていきたいです。
業種別の配当金受取割合
業種別の配当金受取割合です。
先月は「食料品」が11%で一番大きかったですが、配当金の権利付き最終日に向けて「積水ハウス」を買い増したため、相対的に減少しました。
相変わらず偏りはありますが、一つの業種が15%を超えなければ、問題ないと考えています。
(このあたりはまだ感覚なので、納得のいく理由はありません)
現金、それ以外の割合
現金を先月より多く投入したため、Tポイントと配当の再投資額の割合が4%ほど下がりました。
ですが全体の15%の株をポイントや配当金で購入できていることは、とても大きな意味があると考えています。
引き続きTポイントをコツコツ貯めて、株の購入に使っていきたいと思います。
まとめ
2022年1月の株取引の状況をまとめてみました。
グラフにすることで着実に受け取れる配当金が増加していることが見えるので、高配当株投資のモチベーションも高まりますね。
(たまにグラフを見てニヤニヤしてます)
受取配当金額は少しずつ積み上がっており、今月も含み益が出ていたので、この調子でコツコツ続けていきたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
それでは、また!