2021年の株取引の状況をまとめてみた

株式投資

こんにちは、ハヤトです。

2022年になりましたので、2021年の株取引の状況をまとめてみました。

度々出てくるグラフはNumbersで作成しています

2021年の株取引の動向

  • 6月頃から、SBIネオモバイル証券を使って高配当株投資を本格的に開始
  • 各業種の高配当株に幅広く投資(分散投資)
  • 受取配当ベースでも分散
  • Tポイントや配当金も全て株の購入に使用
  • 株価が大きく下がったタイミングを狙って購入(ナンピン買い)

株取引の損益

2021年の株取引の損益結果です。

緑は「株の売買による損益」、青は「配当金の受取金額」で、SBI証券とSBIネオモバイル証券を合算したグラフになります。

折れ線グラフが税引き後の金額です。

6月頃から開始した高配当株投資のおかげで配当金の額が大幅にアップしました。

まだ金額は少ないですが、¥10,000の不労所得がもらえているのは嬉しいですね。

高配当株投資の第一歩としては良いスタートになったと思います。

売買の損益と合算しても、約¥25,000の利益が出ていたので、良い結果になりました。

SBIネオモバイル証券の投資状況

年間配当推移

2021年12月時点で年間配当金額が、¥15,565(税引き前)となりました。

配当利回りは、4.37%です。

こうやってグラフで見ると、着実に積み上がっている様子が一目瞭然ですね。

高配当株投資のモチベーションも上がります。

業種別の投資銘柄数

 

東証の業種別の投資銘柄数です。

全業種に幅広く分散できていますが、「情報・通信」「小売」が多いです。

最終的には全業種で3社ぐらいを目標に調整していきたいと考えています。

業種別の配当金受取割合

東証の業種別の配当金受取割合です。

偏りはありますが、一つの業種が15%を超えなければ、問題ないと考えています。

(このあたりは感覚なので、納得のいく理由はありません)

今年の投資状況によっては、各業種が10%以下になるように調整していきたいと思います。

現金、それ以外の割合

Tポイントと配当の再投資額の割合が全体の約2割を占めていました。

思ったより多いです。

高配当株投資は始めたばかりなので、この2割のほどんどはTポイントになります。

コツコツ貯めたものがこうやって、株の購入資金に出来るということは非常に嬉しいものですね。

2022年もコツコツとポイントを貯めて、株を購入していきたいと思います。

まとめ

2021年の株取引の状況をまとめてみました。

色々と試行錯誤しながら、投資を続けてきましたが、だいぶ投資ルールが定まってきました。

受取配当金額は少しずつ積み上がっており、年末時点で含み益も出ていたので、この調子でコツコツ続けていきたいと思います。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

それでは、また!