2022年に向けて、つみたてNISAを見直してみた

つみたてNISA

 

明けましておめでとうございます、ハヤトです。

2018年から、つみたてNISAでコツコツ投資を行なっています。

2022年を迎えるにあたって、2021年のつみたてNISAの結果をみて、投資対象の見直しを行いました。

つみたての履歴

つみたてNISAは、2018年から始めました。

40万の限度額がありますが、始めた当初は余裕もなかったため、毎年少しずつ積み立て金額を増やしてきています。

つみたて金額は以下の通りです。

  • 2018年:95,600円
  • 2019年:243,000円
  • 2020年:289,700円
  • 2021年:349,600円

2022年は限度額いっぱいで積み立てる予定です。

やはりお得な制度はフル活用していきたいですよね。

つみたて方針

年初に投資対象を決めてからは基本的にほったらかしで運用しています。

毎年、年末年始あたりに状況を損益状況を確認して、見直しを実施しています。

購入していた商品

2021年は以下の10商品を購入していました。

  1. 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)
  2. 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
  3. 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  4. 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
  5. 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
  6. ニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンド
  7. ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
  8. SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
  9. 楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
  10. レオス-ひふみプラス

見直し方針

損益をベースに投資対象の商品や配分を変更していきました。

損益

損益を確認すると、やはり米国株の利益率が高いです。

その他も20%前後の利益率を出してくれていました。

大幅に変更する必要はなさそうな気がしています。

2022年の購入方針

今年のつみたて設定です。

去年から、以下の商品を削除しました。

  • レオス-ひふみプラス
  • 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)

 

「ひふみプラス」は思っていたよりも利益が出ていなかったので、一旦削除しました。

アクティブファンドの中ではお気に入りなので、状況を見ながら、また追加するかもしれません。

「eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)」は日本株に投資する商品が三つあったため、削除しました。

 

ドルコスト平均法を細かく実施するため、今年も毎日積立の設定を継続していきます。

比率は調子の良かった米国株を引き続き、重めにしています。

まとめ

去年の状況をふまえて、つみたてNISAの設定がメンテナンスできました。

実際に順調に利益が上がっていくかはわかりませんが、色々と試行錯誤しながら今後も積み立てを続けていきたいと思います。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

それでは、また!

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ABOUT US

ハヤト
ゆるーく投資をしている30代会社員です。高配当株をメインに投資を行っています。 自分の投資実績のリアルな状況を皆さんにお伝えし、参考にしてもらえればと考えています。