【高配当株】SBIネオモバイル証券の投資実績まとめ(2022年6月版)

株式投資

こんにちは、ハヤトです。

2022年6月分の更新になります。

SBIネオモバイル証券での投資実績をまとめてみました。(一部SBI証券も含む)

度々出てくるグラフはNumbersで作成しています

高配当株投資の基本方針

2021年6月頃から、SBIネオモバイル証券を使って高配当株投資を本格的に開始しました。

主に以下の方針で株を購入しています。

保有方針
  • 各業種(セクター)の高配当株に幅広く投資(分散投資)
  • 各業種(セクター)の受取配当ベースでも分散
購入方針
  • Tポイントや配当金も全て株の購入に使用(将来的に配当金は自由に使っていきたい)
  • 株価が大きく下がったタイミングを狙って購入(ナンピン買い)
  • 平均取得単価が上がる銘柄はなるべく購入を控える(成長している企業の株が増えないというデメリットもあります。。)
  • PER15.0倍以下、PBR1.0倍以下を基準に購入を判断
売却方針
  • 減配により利回りが3.0%をきった場合は手放す(ポートフォリオとしては常時3.0%以上が必須条件)
方針は随時、見直し中。投資しながら自分のスタイルを確立させていこうとしています。

2022年6月の株取引の振り返り

基本は株価が下がった時にナンピン、単元未満株のトレードをしてました。

また、株主優待を狙って、単元株に届くよう買い増しも行っています。

株取引の損益

上が5月、下が6月の株取引の損益結果です。

緑は「株の売買による損益」、青は「配当金の受取金額」で、SBI証券とSBIネオモバイル証券を合算したグラフになります。

棒グラフが税引き前、折れ線グラフが税引き後の金額です。

 

6月は配当金が出る企業が多く、配当金が大きくプラスでした。

売買損益はわずかにプラスになりました。

トータルで年間の損益金額は大幅に上昇しました!

SBIネオモバイル証券の投資状況

年間配当推移

 

2022年6月時点で年間配当金額が、¥43,985(税引き前)となりました。 配当利回りは、4.62%です。

先月より年間配当金額が大きく増加、配当利回りも過去最高を記録しました。

そして、ついに年間配当金額が¥40,000を超えました!

少しずつ積み上がっていくのが実感できて嬉しいですね!

セクター別の投資銘柄数

左が5月、右が6月のセクター別の投資銘柄数です。

全業種に幅広く分散するように心がけており、6月時点で全92社に投資しています。

投資先の数は先月からの増減がないですが、投資先は多少入れ替わっています。

 

だんだんポートフォリオの偏りが大きくなってきましたね。

投資を続けていく中で、自分にとってちょうどいい形にしていきたいです。

セクター別の配当金受取割合

左が5月、右が6月のセクター別の配当金受取割合です。

見ての通りですが、「情報・通信」の割合が大きく増加しました。

これはある企業の株を単元株になるように買い増したためです。

そのため、他の業種は相対的に割合が減少しています。

 

約20%を一つの業種が占めており、今までの中で一番リスクが高い状態となりました。

自分の中のラインである15%も超えてしまったので、今後は他の業種を買い増すことで、リバランスしていこうと考えています。

現金、配当金、売買益、ポイントの割合

株を購入するために使用したお金・ポイントの割合です。

左が5月、右が6月の状況になります。

単元株にするために多くの現金を投入しました。

配当金の再投資額は過去一の増加額となりました。

今後も配当の再投資の割合が増えていってくれることを期待しています。

 

現金を無尽蔵に投入することは難しいので、ポイントの割合が全体の11%もあるということは、とても大きな意味があると考えています。

ポイント投資はおまけ的なものと言われることも多いですが、こうしてみるとバカに出来ないですよね。

引き続きTポイントをコツコツ貯めて、株の購入に使っていきたいと思います。

ちなみに以前はTポイントの使い道はウェル活一択でしたが、最近は株一択になりました

まとめ

2022年6月の株取引の状況をまとめてみました

時間が経ちすぎて忘れてしまっている部分も多いですが、配当金額が大幅に増加、利回りも最高記録と非常に動きがあった月でした。

引き続き試行錯誤しながら、高配当株投資を行なっていきたいですね。

受取配当金額は少しずつ積み上がっているので、この調子でコツコツ続けていきたいと思います。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

それでは、また!